避難所の子どもたちが壁新聞…編集長9歳、副編12歳、ヒラ2人、バイト

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逆取材され赤江珠緒タジタジ

   スタジオに壁新聞が張り出された。A3より大きいか。普通の白紙に筆跡もまちまちだが、絵文字、イラストなんでもあり。

   本物の編集長・舘野晴彦(月刊ゲーテ)が「すべてが入ってる。涙がでますね」

   そこで、電話で逆取材だ。出たのは副編集長の奏子ちゃん。

   司会の羽鳥慎一「すばらしい新聞ですよ」

   奏子ちゃん「ファイトでがんばります」

   奏子ちゃんは赤江珠緒キャスターに、「お肌がツルツルなのはなぜですか」(爆笑)なんて聞く。赤江も困って「これは生まれつきで…」

   羽鳥「楽しいことはどんなこと?」

   奏子ちゃん「みんなと書くことです。毎日楽しみにしてるよとかいわれる」

   舘野「無理しないで、長く続けて」

   いやはやたくましい。こういう子どもたちがいれば気仙沼は大丈夫だ。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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