眞鍋かおり「普通に水道で飲んでる。意地でもボトル水買わない」

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   福島原発から遠く離れて安全圏だったはずの東京の浄水場で、乳児の飲用には好ましくないレベルの放射性ヨウ素が検出されて以来、首都圏では「水パニック」が発生。スーパーからペットボトル水が一瞬で消え、大阪府の水道水PR用ペット水の注文が首都圏から殺到したりしたそうである。

   その後、都内では水道水中の放射能は減少し、原発炉や使用済み燃料と同じように小康状態を保ってはいるようだ。そんななか、本日のとくダネ!コメンテイター陣は、一部の不安神経症的な人々を尻目に東京(近辺?)の「安全な」水道水を飲み続けていることをアピールした。

東京のはおいしい

   「ボクは普段からずっと水道水ばっか飲んでるんで」と福田和也・慶応大学教授。「まったく問題ないと思います。乳児のいる家庭は心配だと思いますけど、東京の水道水おいしいから飲めばいいと思いますけど」

   真鍋かをりも、大人は普通に水道水を飲もうというモットーで、水道水を飲み続けている。現在はスーパーでミネラルウォーターが入手可能な状態だというが、「逆に意地でも買わない」決意だそうな。ただ、今後の「万が一」にそなえて、水道水で氷を大量につくり置きし、もしなにかあればそれを溶かして使うつもりなんだとか。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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