東京マラソンで見事完走したお笑いタレントの小島よしおが3月1日(2011年)、マラソン中に起きた「悲しいこと」を振り返っている。
小島は「応援してくれたみんなありがとう!」と感謝し、小島と同じくヘキサゴンファミリーの山田親太朗の疲れた顔を写真で紹介している。
「でも悲しいことが一つあった」
1人のランナーが小島の写真を撮ろうと急に立ち止まり、その男性に後続の女性ランナーがぶつかってしまったのだという。ぶつかった女性は足を負傷し、そのままリタイア。小島は、
「すごく悲しいよね そもそも走ってるのに携帯持ってるのもどうかと思うけど せめて周りの人に迷惑かけたら絶対駄目だよね!」
と写真を撮ろうとした男性を非難している。
小島は「来年東京マラソン走ろうと思ってる人はその辺お願いします!」とし「怒ってるわけじゃないよ でもみんなハッピーなほうがいいじゃん!そいういうこと!ズイズイズイ~」と書き残している。