「エリカ離婚届」5月までスペイン公証役場で封印…なんじゃコレ!?

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   いま話題の夫婦の「離婚届」の詳細があきらかになってきた。もちろん沢尻エリカとクリエーター高城剛夫妻である。「スパモニ」がスポーツ紙などの情報をもとに伝えるところを整理すると、高城は昨年(2010年)11月に離婚届に記入、押印してスペイン・バルセロナの公証役場(貸金庫的な場所?)に預けた。5月以降は沢尻が自由に引き出せるが、それまでは高城が出した「条件」をクリアするなど、2人の合意なしには引き出せない――といったことのようである。

   しかし、この回りくどい離婚届提出法は「なんでそんなに(出せるまでの)期間があるのか」(作家・吉永みち子)など、番組コメンテイター陣の理解をまったく得られなかった。書類関係には詳しそうな田中喜代重弁護士も「5月まで出せない書類をなんで預けとくのって感じだよね」と首をひねる。

   そしてこのトピックの最後は、赤江珠緒キャスターの「よくわかんないですねえ」という投げやり気味な声でしめくくられた。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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