サッカー川島永嗣「次に勝てなければ意味がありません」

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   サッカー・アジアカップ準決勝の韓国戦で驚異的な連続セーブを見せた日本代表GKの川島永嗣が1月26日(2011年)、

「今日の韓国戦、苦しみながらも自分達のサッカーを貫くことができたし、結果にもこだわることができた、そんな試合でした」

と、ブログで試合を振り返った。

   終了間際の逆転ゴールで勝利した準々決勝のカタール戦も、今回の韓国戦も大接戦だった。川島は「あと1つ。これだけここまで苦しい試合をものしてきて、次勝てなければ意味がありません」という。

「今僕らには意味を見出すチャンスがあります。自分達で掴んだチャンス。絶対ものにしましょう!!」

   ファンに向けて「本当に本当にありがとうございます」と感謝もしている。

   決勝は29日。準決勝でウズベキスタンに大勝(6-0)したオーストラリアと対戦し、2大会ぶり4回目の優勝を目指す。

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