パフォーマンス集団・電撃ネットワークの南部虎弾が1月11日(2011年)のブログで、全国で相次いでいる一連の「伊達直人」騒ぎに触れた。
この騒ぎ、昨年末から養護施設や福祉施設にランドセルや文房具、ときに現金を寄付。添えられた手紙には、漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗って、子どもたちのために使ってほしい旨が記されている。
南部は、彼(ら)の行動やその報道を知って、「自分も何かしたい!」と思う『伊達直人』が増えていることに胸を打たれ、優しい人たちの輪が広がっていると実感。「むしろ、このまま、そっとしておいて、日本全国が『伊達直人』だらけになってくれたら…とさえ思う」と願っている。