新型で沸いた昨年とくらべると、ずっとおとなしいインフルエンザだが、専門家に言わせれば、今年は今月中旬頃から全国的に流行のおそれありだそうだ。
「みのさん、ワクチンの注射はしましたか」と、進行の井上貴博アナが訊く。
「僕はやってないの」とみのもんた。注射が大嫌いだというみのは「いつも『アルコール消毒』して寝るようにしてます」という。
鼻にシュッ!新タイプのワクチン
井上によると、そんなみのに朗報かもしれないという情報があるのだ。「日本経済新聞」によると、インフルのワクチンを皮膚への注射ではなく、鼻に吹きつける方法が研究されているそうだ。注射より負担が少なく、予防効果は高いという。
まるで夢のようなウマい話に、みのは「いいですねー」と、芸能コーナーでKARAの映像を見たとき同様に言葉に力を込めていた。
ただ、まだ研究段階で、実用化には時間がかかりそうではある。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト