タレントの関根麻里の「ウイークリー・マリウッド」コーナーは、日本を訪れるハリウッド・セレブの「日本でのお気に入り」のお話。取上げたセレブはレオナルド・ディカプリオ、マドンナ、ウィル・スミスの3人。
ディカプリオ様「27万円の便器ご注文」
3人のセレブが気に入ったものとは……。意外や、「温水洗浄便座」。ドンと写真が出ると、みな一斉に「アーッ」
テリー伊藤「マドンナ、言ってたね」
マドンナは来日したとき、「温かいトイレシートが恋しかったわ」と言ったそうだ。
日本では7割くらい普及しているが、海外ではほとんど見かけない。ディカプリオはハリウッドの自宅を改装したときに、最高級のウォシュレット一体型、3200ドル(約27万円)のものを設置したという。
テリー「アメリカだと高級ホテルでもないから、逆にこっちがびっくりするよね」
次がウィル・スミス。自宅に取り付けた時、「トイレットペーパーが必要ないんだよ。座るとバッチリのところに水が当たり、乾かしてくれるんだ。ハンズフリーさ」と言ったとか。
テリー「日本だとペーパーは使うよね」
と、ロバート・キャンベルが「乾かす暇がないくらい忙しい人だから」と言ったもんだから、「逆じゃないの」といつものようにみんな勝手にワイワイしゃべり出して、何を言いたいのかよくわからない。
キャンベル「乾燥機能はアメリカではまだ誰が使うかという段階だ」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト