北朝鮮幹部ぶきみな予告「年明け前、京畿道に新たな砲撃」

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朝鮮戦争は終わっていない

   緊張がエスカレートしている朝鮮半島だが、番組は2日付東京新聞朝刊に注目した。北朝鮮に詳しい消息通の話として、北朝鮮の人民武力省偵察総局の幹部が11月下旬に、「年明け前に韓国・京畿道(本島北西部)を目標に新たに砲撃があるだろう」と語ったという。

   みのが「島じゃない。本土? 何考えているのかね」ともらすと、東京新聞政治部次長でコメンテーターの金井辰樹が次のように解説した。

「本土の攻撃となるとレベルが違う紛争になってしまう。もともと朝鮮戦争は終わっていない。やはりそうなんだということを思わせる記事ですね」
文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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