中国武装監視船の「目的」 尖閣と圧力と戦略的互恵

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「話し合いをどんどん…」

   スタジオでは、司会のみの・もんたが「ここで変なことになったら大変ですよ」に、コメンテーターの末吉竹二郎(国際金融アナリスト)が次のように呼応した。

「中国の漁船が日本の領海に入ってきて、それを追い出そうと日本の巡視船が実力行使したときに、これ(武装監視船)が入ってきたら大変ですね。ぜひ話し合いをどんどんやってほしい」

   犯行が明らかなのに脅されると犯人をすぐ釈放してしまう政権。そのNO2が『自衛隊は暴力組織』と国会で平気で言う中で、巡視船といえども実力行使などできるのかどうか……

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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