カナダ出身、16歳の男子アイドル歌手ジャスティン・ビーバーがスタジオを「サプライズ訪問」した。世界のセレブ情報を紹介する番組内のコーナーで、リポーターの関根麻里がビーバーがラッパーのショーン・キングストンを連れて、ランボルギーニを運転する写真を紹介。
「生意気だよね。16歳でランボルギーニ!?」と、司会の加藤浩次が少々くさしていたところに、本人が登場。
ビーバーによれば、ランボルギーニはボクのクルマじゃなく、レンタルしたもの。しかし、本当の愛車が「レンジローバー」の最上級モデル(スーパーチャージド)と聞くと、加藤は「なんだよ。16でレンジだってェ?」と、やはり生意気だと言わんばかり。
今日の予定を聞かれて、「そんなに忙しくない」というビーバー。やはり時間があるという10歳年上の関根をデートに誘い、2人は肩を組んでスタジオを出て行った。加藤は「16であれだとどうなっちゃうんだ」とこぼしていた。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト