押尾学「獄中ノート」にテリー痛烈反論「なによりも謝罪と反省だろ」

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   押尾学被告の獄中ノートとインタビューを掲載した雑誌「エッジ・スタイル」がきょう(2010年10月7日)発売。前日も取り上げられたネタだが、今日は番組コメンテイターで人間鑑定家のテリー伊藤があらかじめ記事を読んだ上で、再度押尾に厳しい評価をくだした。

   「彼はすぐ敵をつくる」「子供だよね」とテリーは吐き捨てる。世間がどうだ、(元)友人の受刑者の証言がウソだ――と敵愾心を燃やしているが、「敵なんか、押尾にはいない」というのだ。想像上の敵について語るより、我が身を反省しろといったご意見である。

   テリーによれば、押尾は事件で人生を狂わされたマネージャー2人に対して、いまだ謝罪してないそうな。

   「人命がなくなっているのだから、こんなアピールみたいなことよりも、本当のことをちゃんと伝えてほしい」とはるな愛。

   押尾は真実はすべて話したと主張しているが、どういうわけか「本当のことを話せ」と要求するコメンテイターが跡を絶たない。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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