2日続けて戦場カメラマンの渡部陽一(38)のアフガン・レポート。9月初めから米軍の作戦に従軍し、カブールなどを取材したというが、スタジオで話題になったのは独特のもったりとしたしゃべり。
司会の小倉智昭「せっかく渡部さんが来てくれたんだから、何か質問はありませんか」
中野美奈子アナ「独特の話し方は生まれつきなのですか」
渡部「小さい、時からです」
中野「英語はお得意なんですか」
渡部「サバイバルイングリッシュを、使います」
デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「英語も遅いですか」
渡部「遅い、ですね」
中野「デーブさんと何か話してみて」
デーブ「Where are you going next?」
渡部「アイム・プラニング・トゥー・ゴーイング・トゥー・アフガニスタン」
デーブ「聞き取りやすい」
中野「効果があるんですか」
渡部「相手が、理解してくれます」(笑い)
「僕と、結婚してください、ト、イイマシタ」
デーブ「ジェスチャーも使いますね」
渡部「言葉が通じない国では、ジェスチャーで」
小倉「奥さんへのプロポーズもそうやって?」
渡部「はい、僕と、結婚してください、ト、イイマシタ」(爆笑)
笠井信輔アナ「子どもさんもそうなるかもしれない」
渡部「それは、もう、なるようにしか、ならない(笑い)。まだ3か月、身長60センチですから、 ヨオーシ、ヨーシ、ヨシと」(笑い)
小倉「最初来たときと今とで、しゃべっててこっちが変わってくるから不思議なもんです」(笑い)
まったくだ。聞いてる方も、「仕方がない」と許しちゃってる。