河村「市長不信任めちゃくちゃ」 桜井「引き立て役はもうご免」
ここで東京のスタジオが割り込んだ。大谷昭宏(ジャーナリスト)が市長に「議会の選挙をしても、 過半数をとれなかったらまたバトルになる。それより多数派工作をするしかないのではないか」
市長「一般的に議会には党議拘束がある。それより民意を聞いてみることが大事。 どっちがいいか、名古屋市民が自分で決める」
赤江珠緒キャスター「市民が喝采するような事柄に、なぜ反対しているのですか。減税に…」
桜井「所得の多い人に手厚くなる」
市長「平成18年に累進制を廃止したのは自民・公明だ」
もし署名が数に達すれば、12月末か年初の住民投票でリコールの成否を問うことになるが、リコール不成立だと4月の統一地方選で、また振り出しに戻る可能性もある。
これに市長は「そうなったら、素直に従うしかない」
議会側には市長不信任という手もあるがと玉川が問う。
「めちゃくちゃになりますよ」と河村市長。
桜井「市長に対抗できるタマがいれば不信任(解散・ダブル選挙)もありうるが、タマがいないので難しい」
大谷「桜井さんが出たらどうですか」
桜井「これ以上、河村市長の引き立て役は嫌だ」(爆笑)
いや、なかなか面白かった。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト