主演・脚本・監督したアクション映画「エクスペンダブルズ」(日本公開・10月16日)の宣伝のため、シルベスター・スタローンが来日。マッチョなハリウッドスターに対抗すべく、「とくダネ!」が誇る最強のゆるキャラ、冨田憲子アナがインタビューに向かった。
「アクション映画に出すといいよ」
「ロッキー」の30年前からなんら変わらず、今回も「肉体的な男っぽいヒーロー」を演じているというヤングでストロングな永遠のアクションスター、スタローンに対して、冨田は「スタローンと同年代の父親がいるが、歯が痛い、腰が痛いとヨボヨボだ。どうしたら、スタローンさんみたいになれるのか」と、得意技のゆる質問で攻撃。
スタローンはしばらく苦笑したものの、「アクション映画に出るといい。それだよ」と、なかなか頓知のきいた答えで切り返していた。
文
ボンド柳生