まだまだ夏気分でいたいアナタ…秩父・長瀞で川遊びと野菜収穫で満喫

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<ドライブA GO!GO!(テレビ東京系8月22日夕方6時)>8月も残すところあとわずかとなりました。猛暑日が続きますが、みなさま夏休みはどう過ごされたのでしょうか。

   「まだ夏を堪能していない!どうしよう…」という方もいるでしょう。そんなアナタに、まだまだ夏気分を存分に味わえる素敵なスポットを紹介します。

とったその場で食べちゃうトマト、ゴーヤ

   プロレスラー一家の佐々木健介・北斗晶夫婦と2人の子供達が訪れたのは秩父・長瀞だ。雄大な自然に囲まれた「小松沢レジャー農園」には、クワガタやカブトムシが採集ができる広場(8月31日まで)やブドウ狩り、しいたけ狩りが楽しめるコーナーなど様々な施設が揃っている。

   なかでも、この時期に一番アツイのが「ニジマスつかみ」。荒川の支流の一つ、横瀬川の浅瀬につくられた囲いの中でニジマスを手づかみでつかまえることができて、とったニジマスはその場で焼いて食べることができる。美しい横瀬川で川遊びに興じながら、おいしいお昼ご飯もしっかりゲット。猛暑にピッタリの嬉しいレジャースポットでしょう。

   ちなみに、ニジマスを上手に捕まえるコツは、①追い回して疲れさせてから捕まえる②背後からゆっくり近づく。それでも捕まえられないときは、友達や家族と協力して囲いの隅にニジマスを追い込む作戦も有効かもしれない。

   次に訪れたのは、「ナチュラルファームシティ 農園ホテル」。一見、普通のホテルだが、こちらでは1300坪の農園で野菜の収穫を体験できる。この時期はゴーヤやオクラ、トマトなどの夏野菜がたくさん採れ、完全無農薬だからそのまま食べることもできる。食べきれない分は家に持って帰るもよし。

   ホテル内のダイニングでは、農園で採れた野菜を使った豪華なバイキングを楽しむこともできる。ただ宿泊するだけでなく、農業体験もできれば、子供にとって夏休みの貴重な経験になること間違いなし。

   まだまだ夏気分でいたいという方は、秩父のレジャースポットで夏休み最後の週末なんてどうでしょう。

じょん

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