事実究明の姿勢まったくなし
井口によると、これを受けて教委はさらに調査をしたが、8月に出した結論は「日常的な暴力はなかった」だった。
赤江珠緒キャスター「何を守ろうとしているんでしょう」
鳥越俊太郎(ジャーナリスト)「事実を究明しようという姿勢はないね」
若一光司(作家)「顧問のコーチが直接説明すればいいのに、なぜ出てこないの」
赤江「当然そうですよね」
弁護士の大沢孝征は「司法解剖はしているのか。因果関係を出すにはこれが肝心。1年も経って何もしていない教委に能力はない」
直ちに証拠を保全して告発するしかない。学校はいじめですら認識できないのだから。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト