日本相撲協会が「広報担当」を公募するというニュースを司会の小倉智昭が取り上げた。年収は1000万円程度で、協会側はすでに何人かに目星をつけているらしいとの情報もあるそうだ。
新鮮な人なら面白い
「懸念がひとつ」と笠井信輔アナが口を挟んだ。
「これで自分たちが見込んでいた人を選んだりしないですよね。この広報活動は下手だってことになっちゃいますんで」
なにを言わんとしてるのかよくわからなかったが、広報公募もひとつの広報であり、当たり前の人選ではつまらないし、「とくダネ!」でも取り上げてもらえない――とか、広報下手な協会が選んだ広報では、やはりヘタな仕事しかできないだろうといったことなのかもしれない。
「ホントに新鮮な人が入るとおもしろい」と言う笠井は、「やくみつるさんとか」と思いつきで提言。オグラは「やくみつる? 専従だから、やくさんは1000万円ではやらないでしょう」と否定的だった。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト