宝川温泉も外国人シフト
お次は5メートルの滝にフリーで突っ込む。まず頭からドッポーン。ビデオを見ていたスタジオの男性陣も「オーッ」。次の飛び降りはちょっと尻込みしたが、えいやっでやっつけ、最後は背面で頭から飛び込んでみせた。
去年は1万人以上が来たが、ねんざなど軽症のけがが数件あっただけだそうだ。リピーターも多く年間10%ずつ増えているという。
みなかみ町には旅館を始めた外国人もいて、近くの老舗の宝川温泉までが外国人客にシフトしはじめていた。団体客の減少で元気のなかった町に、外国パワーがカツをいれた形だ。
作家の若一光司「水上温泉は知っているが、意外な展開ですね」
赤江「日本人には思いつかない発想ですね。がぶがぶ水を飲みましたが、水に流れる木の葉の気分」(笑い)
これ、上級者コースだったのだそうだ。さすが赤江。パチパチ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト