宮崎アニメのキャラクターもカメオ出演
忘れてはならないのがシリーズに欠かせない細かいギャグの数々。バービーは恋人ケンと、「サニーサイド」で運命の出会いをする。ナルシストでお馬鹿なケンだが、二人のラブラブぶりは爆笑もの。だが、彼らの愛の強さが、意外にも映画の終盤を盛り上げることになる。そして、バズはなんとスペイン語ができることも発覚!
また、有名映画のパロディから、日本ではお馴染みのあの宮崎アニメの看板キャラクターがカメオ出演しているなど、見どころ満載であるのでいろいろと注意して観て頂きたい。
ピクサー映画にやっぱりハズレなし。だけど、このあまりにも切ないテーマは、子供が見るにはちょっと可哀想すぎる気がしてしまう。オモチャたちが最後に選んだ選択と仲間たちの絆に、ラストは感極まって涙。
PEKO
オススメ度☆☆☆