企業がテレビCMに使いたくなるアスリート・ランキング

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   消費者がそのキャラクターにどんなイメージを持っているか――企業がテレビCMにタレントやスポーツ選手を起用するときの最重要ポイントとなるが、その印象評価の調査が行われた。

   博報堂DYメディアパートナーズ、データスタジアムなどが首都圏、京阪神圏の15~69歳の男女に聞いたもので、対象は野球、サッカー、ゴルフなどのアスリートだ。

   「イメージ総合ランキング」の1位はイチロー(野球)、2位は浅田真央(フィギュアスケート)、3位は石川遼(ゴルフ)だった。以下、本田圭佑(サッカー)、宮里藍(ゴルフ)と続く。7位に松井秀喜(野球)も入っているが、ベスト10の中にロナウド、メッシ、カカの外国人サッカー選手がいるのは、やはりW杯南アフリカ大会の直後だからだろう。

   「好感が持てるアスリート」でも、川島永嗣がトップで、長友佑都、川口能活などサッカー組がベスト5に3人入り、後の2人はイチローと浅田だ。W杯以降、本田や川島にテレビCM出演の依頼が引きも切らないというのもナットク!。(テレビウォッチ 編集部)

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