「週刊文春」記事で大島優子やっぱり卒業?それとも例外?

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セックス管理に頭悩ますプロダクション

   年頃の女の子や男の子を抱えたプロダクションの大きな悩みの一つは、タレントたちのセックス管理である。

   10年ほど前、テレビ局社員たちが関わって、定期的に乱交パーティを催し、ジャニーズ事務所の有名タレントや人気俳優が出入りしていたことが『噂の真相』ですっぱ抜かれたことがある。このように、所属タレントたちの性衝動が暴発しないよう、秘密裏に彼らのセックス処理をしてやることは、いまだに行われていると考えていいだろう。

   この大島とウエンツの「恋愛」がどこまで進んでいるのかはわからないが、周囲は冷静かつ温かく見守ってやってほしいものだ。

   文春の取材を受けた大島が、「小動物のように怯え」ながらも、ウエンツさんとはお友達ですかと聞かれ、「はい、そうです」と健気に答えている。アイドルから一人前の女性にしてあげるのも、彼女たちを預かる大人たちの重要な役割であること、いうまでもない。

   今週お薦めの記事は、「初登場!中国『スーパー激安航空』に乗ってみた」(文春)。7月28日から茨城空港に就航するという中国のエアライン「春秋航空」は、茨城・上海の最安値チケットが往復4000円程だというのだ。では、その飛行機とはどんなものかと、編集部が恐る恐る上海・昆明便に乗ってみたのだが、これがすこぶるおもしろい。

   チケットはスーパーのレシート並み。もちろん食事や飲み物は有料で、座席ポケットは破れ、トイレの塗装は剥がれている。1時間2時間遅れはザラのようで、7時間遅れたこともあるという。就航したら、怖いもの見たさで、4000円なら1回だけ乗ってみたいという人は、結構いるかもしれないね。

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