猛暑でビールやエアコン、扇風機が売れている――というニュースならなにも珍しくもないが、番組によると、意外な家電が売れているという。それはいったいなにか。
イオンドライヤー
「製氷機? 違うか」と自問自答するコメンテイターの鳥越俊太郎はもちろん不正解。答えは「イオンドライヤー」なんだそうな。前年よりも売上台数が10%増えているという微妙なヒットぶりを見せているらしい。
鳥越はしかし、ドライヤーと聞くとガッテンしたようで、「ドライヤーを冷たい空気でやるとすごく涼しいんですよ」と、そのクーラー効果を強調した。
だが、赤江珠緒キャスターは「鳥越さんのいう理由で買われる方は少ないと思います」とダメ出し。
では、なぜ売れてるのか。ビックカメラ広報では、レジャーなどで猛暑の猛烈な紫外線を浴び、髪が傷むからではないかと見ているそうだ。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト