早くも夏バテのアナタ!とれたて夏野菜ツアーに出かけません?

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   <もしもツアーズ(フジテレビ系7月3日)>近くのコンビニにアイスでも買いに行こうかナなんてうっかり外に出ると、5分後には汗ビッショリ! この時期はハンカチが手放せませんね。さあ、今日はすでに夏バテ気味のあなた必見! 栄養満点のとれたての夏野菜を思う存分味わえるお店を紹介しちゃいます。

店の畑で収穫する「農家レストラン」

   東京から車で1時間ほどの千葉県房総半島にやって来た「もしもツアーズ」のメンバーたち。のどかな風景が広がる東金市の農家レストラン「ポラーノ広場」では、お店の所有する畑で採れた夏野菜をふんだんに使った料理を味わえるという。

   出される夏野菜はどれもこれもスーパーでは見かけないものばかり。たとえば、紫色をした一見ナスのような野菜。実はじゃがいもの一種で、シャドークイーンというらしい。ポリフェノールたっぷりで、しっとりとした食感が楽しめるのだそうです。赤紫色の芯が特徴的な小松菜のような野菜はスイスチャード。クセがなく、どんな料理にも使える優秀な野菜だ。味はほうれん草に似てサッパリとしている。

   これらの珍しい野菜を使った「おまかせおかずセット」が630円と、うれしくなっちゃう安さなのだ。栄養価の高い発芽玄米を使ったご飯に、とれたて野菜の炊き合わせ、さらに放し飼いで育てたにわとりのゆで卵などヘルシーなメニューがずらり。収穫状況に合わせてメニューを変えているので、いつ訪れても新鮮な味という心遣いがありがたい。

   「せっかくだから自分で採った野菜を食べてみたい!」というアクティブな方は、ちょっと足を延ばして香取市まで出かけてみてはどうでしょう。「道の駅くりもと」では、じゃがいも掘りが1株150円で体験できるという。掘った新じゃがは皮が薄くデリケートなので、ゴシゴシ洗いをせず、そのまま料理することができるので、風味を損なわずに済むんだとか。両手に持ちきれないほどのとれたてじゃがいもを150円でゲットできるなんて、これはかなりお得です!

   これから夏本番だけど、もう疲れが……というアナタ、とれたての野菜で夏を乗り切りましょう!

じょん

姉妹サイト