このところサムライブルー、日本代表選手のテレビ露出が目立つ。今朝(7月7日)は長友佑都(23)を登場させた。
試合中、集中を切らさぬよう常にガムを噛んでいたというので、メーカーからガム友大使なるものに任命され、その就任式に出席、憧れの女優の堀北真希に会ってデレデレしたり、侵略者から国を守るヒーローを描く映画の公開記念イベントに参加するなど、大忙しの様子だ。
その合い間に、番組の中山美香リポーターのインタビューも受ける。「スッキリ!!」をよく見るとかで、「最近、ニュースばかりやって、サッカーがおろそかになってないですかぁ。前はもっと力を入れてくれていたと思うんですけど……。(自分が)天狗なんですかね」とMC加藤浩次に注文をつけた。
移籍金3億円で欧州からオファー
「そんなことないよ」
スタジオの加藤は苦笑い。
先日の放送でテリー伊藤は、長友のことを「下町顔」と評した。中山がそのことを伝えると、当の長友は「テリーさんに言ってもらえるなんて嬉しい」と喜んでいたという。
聞いていた加藤は「態度違うな、オレの場合と」
加藤VS長友の直接対決をスタジオで見たい気がした。
中山の説明によると、長友には3億円の移籍金でイタリアの「ローマ」、スペインの「マジョルカ」、ドイツの「ドルトムント」などからオファーがあるらしい。ヨーロッパの地を、やはりガムを噛みながら走りまわることになるのだろうか。
文
アレマ| 似顔絵 池田マコト