マイナーリーグも賭博汚染「このまま広がればプロ野球ひっくり返る」(長嶋一茂)

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   本日の番組内井戸端会議のテーマは「広がる賭博汚染」。広がった場所は、一応プロ野球である。マイナーなプロ野球リーグ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグに所属する大阪ゴールドビリケーンズの選手8人がプロ野球(NPB)賭博をしてたとして、契約を解除された。

すでに8選手が契約解除

   「プロ野球」とはいえバリュー的には乏しい広がりだが、元NPB選手で番組コメンテイターの長嶋一茂は、今後の進展を警戒している。

   長嶋曰く、海の向こうの台湾は、プロ野球が盛んだが、組織的な野球賭博が横行し、毎年逮捕者が出る事態で、ファンが離れてしまった。もはやプロ野球自体が崩壊しかねない危機である。もし日本球界で野球賭博の発覚が続けば、「日本のプロ野球も根底から覆りかねない」と言う。

   井口成人リポーターは「とにかくモトを絶たなきゃダメ!」と声を張り上げた。「そうじゃないと、いま取り沙汰されてる人だけじゃなく、芸能界、政界、スポーツ界とか、飛び火していく」

   薬物汚染に続いて、今度は賭博汚染が各界でブレイクするのかもだ。

文   ボンド柳生
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