堀ちえみ離婚真相「『妻』より『母』の部分が強すぎた」

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   トップで取り上げたのは「堀ちえみ(43)2度目の離婚」。会見で本人が語ったところによると「私は仕事も家庭もがむしゃらに頑張ってやるタイプ。夫が大きなロマンを持って、その夢を果たしたいというのに私が付いていてあげられなかった。その価値観の違い」が離婚理由とのこと。

   雑誌編集者の夫(43)が独立して事務所を構え、そこに寝泊まりして帰らなくなり、1年半前から別居状態だったという。

もう結婚のことは考えたくない

   「冷却期間をおきながら、努力して話し合ってきたけれども折り合いがつかなかった」と言う堀の目はきつく、彼女らしいふくよかな面持ちは消えていた。

   最初の結婚で男の子3人を授かり、今回、別れた夫との間には男女それぞれ1人の子がいる。子沢山で暗い影は見えなかったが……。

   芸能リポーターの井上公造の説明では、夫が自分のことを最優先させるのに対し、堀は子どものことを何よりも大事にする母の部分が強かったらしい。

   MC加藤浩次が「仲がいい夫婦だと勝手に思っていた」と言うと、コメンテーターの勝谷誠彦(コラムニスト)は「男が仕事場を持ち始めて帰らなくなるとおかしい」と述べた。

   会見で記者から「もう1度、結婚は?」と聞かれた堀は、「2回目もダメということは、自分のこと、ダメな人間なんじゃないかと……。もう結婚は考えたくない。これからは仕事を一生懸命やって頑張って行きたい」と答えた。

   が、5人の子を女親だけで育てるのは生易しくない気がする。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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