モデルの梨花は夫の草野球試合を観戦した。
以前、花見をした東京・多摩川の土手で行われると聞き、木陰で音楽を聴きながら観戦するつもりだった。ところがグラウンド付近にはまったく木が生えておらず、照りつける強い日差しを、日焼け止めと日傘でしのぐしかなかった。
最初は「やっちまった~」と少し後悔したが、グラウンドに水をまいたら少し涼しくなった。また、子ども達と蝶を追いかけたり、最近ではしなかったような遊びもして、「楽しかった」。はしゃいだ分、家に着いたらグッタリだったが、日焼けケアをしなければ「寝る訳にはいかない」とモデル根性を見せている。(2010年6月6日のブログ)