明日から公開の映画「孤高のメス」主演の堤真一の収録インタビューが流れた。映画や役者のハナシもそこそこに、45歳独身男の「結婚観」がメインとなった。
思い通りにならないことの大事さ
堤曰く、家庭を持つのは責任が重く、結婚は無理だと思っていた。が、最近は、結婚願望がでてきたという。「自分の思い通りにならないことが大事なんだな、と。それに腹立てるんじゃなくて、なにかが生まれるというか、笑える人間になりたい」といった心境の変化があったそうな。
VTRが終わると、「本当にたくさん話してくださって、お見せしたいことたくさんあったんですけど…」とインタビュアーの赤江玉緒キャスター。この結婚バナシにはよほどバリューがあったようだ。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト