タレントの上原さくらが5月23日(2010年)のブログで、33歳になってもつい夢中になってしまう遊びを紹介している。
上原は「お恥ずかしい話」と前置きして、今でもゲームセンターが好きで、とりわけUFOキャッチャーが大好きなのだと明かす。何気なく歩いている時にゲームセンター前にあるUFOキャッチャーを見かけ、中にあるものが今にも落っこちてきそうだと、それが何であろうと欲しくなってしまう。この日もまさにそのパターンだった。
ビーズで作られているチワワのキーホルダーが、100円で楽に取れてしまったのがいけなかったのかもしれない。UFOキャッチャー熱にとりつかれてしまった上原は、ゲームセンター店内へと進出。自分よりも10歳は若い子たちに混じって、さまざまなUFOキャッチャーを楽しんできたそうだ。
ただし、いくつかがとれたにも関わらず、手当たり次第だったせいで、中には「これは、何だろう…?」というものもあった。本人は「さぁ、いかが致します??」と、その対処にちょっぴり困ってもいた。