「はるな愛」もやっぱりオジさんだった!恥ずかしいクセ激白

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   父の日まで1か月というので、きょう(20日)のテーマは「おとうさん」。それも「妻がゆるせない夫のクセ」ときたもんだ。街で聞いたら、まあ出るわ出るわ。

「賢示」に戻っちゃう

   許せないクセで一番多かったのは「ゲップ」。次いで「くしゃみ」「おなら」だ。食卓では、「口を開けて食べる」(クチャラーというんだそうな)「食べるもののにおいを嗅ぐ」「ハシをなめる」「お茶でうがいをして飲む」などなど。

   子どもが真似をするから許せない夫のクセでは、「ハシの使い方がおかしい」「本の雪崩」「肘をついて食べる」「靴下脱ぎっぱなし」「こどもが『ぱなしはなし』と言う」「鼻くそをほじる」「体をかいて指のにおいをかぐ」「爪を噛む」なんてのもあった。

   そこでなぜか「雨上がり決死隊」の宮迫博之(40)が登場。「酒を飲んで、何度か部屋の中でおしっこをしました。1度は毛皮張りのオブジェに」

   これに「おねしょなのでは?」とナレーションが突っ込んだ。

   夫婦問題の専門家は「体のこととかクセをいわれると怒ってしまうダンナが多いので、気遣いが必要」だと言う。おいおい、わが家なんかは、直球が飛んでくるぞ。ま、こっちも負けてはいないが……。

   ゲストにも奧さんが嫌がってることを書いてもらったら、弁護士の本村健太郎は「ドレッシングをけちる」。少量しかかけないので、奥さんに言われるのだそうだ。すると、テリー伊藤――。

   「その方が上品だ」

   「かみさんはみみっちいと……」

   「野菜の生がいいんでしょ。それ正しいですよ」

   加藤浩次も「奥さんの方が怪しい」

   ここではるな愛が意外なクセを激白。なんと「車に乗ると鼻をほじっちゃう」。みんな「エッ!」

   「暗いからやっちゃうと、たまに(ドライバーと)目が合ったりして」(笑い)。さらに「からだボリボリもやっちゃう」

   加藤「人が見てないと、賢示(はるなの本名)に戻っちゃうんだ。まあ、愛情が冷めてくると気になるんでしょうね」(笑い)

   で、肝心の加藤は?

   「ないです」

   みんな一斉に「いや、ある。ぜったいある」

   「いや、ないです。宮迫さんじゃないけど、酔っぱらってトイレと間違えてクローゼットで小便しちゃったくらい」(爆笑)

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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