玉置浩二には石原も青田も「麻薬みたいなもの」 止められない!

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   司会の小倉智昭が「(コメンテーターの)柴門さん向き」と語り出してトップに取り上げた話題は、玉置浩二(51歳)と青田典子(45歳)の熱愛・同居報道。玉置はつい1年前、石原真理(46歳)と24年ぶりの「復活愛」を実現させ、「事実婚」状態に踏み切ったものの、わずか半年で関係は解消。それ以前にも3度の結婚、離婚を繰り返した「ツワモノ」である。青田とも20年ほど前に交際したことがあるのだという。

穏やかな人じゃ物足りない

   小倉は「会って話をすると、いい人だし好きになる。そのへんが彼の魅力なのだろう」としつつ、「間がなく女の人といないと生活できないみたいに見える」と言う。

   自分向きのネタと評された柴門ふみ(漫画家)は、「玉置さんは正直な人。好きになった人を情熱的に口説く。そういう男性は日本人にはあまりいない。好きになる女性は多いと思う。アップダウンの激しい恋愛を若い時にしちゃうと、次に出会った穏やかな人との生活に物足りなさを感ずる。石原さんの場合も青田さんの場合も、焼けぼっくいみたいな感じがある。麻薬みたいになって、また火がついた気がする」と語る。

   柴門の隣に座った夏野剛(慶應大学特別招聘教授)が、「穏やかな男の代表としては魅力が足りないんだな、と思う」と笑いを誘うと、柴門は「穏やかな方が幸せなんです」と気配りを見せた。

   番組の芸能デスク、前田忠明によれば、石原は「水面下で未解決な問題がある……」と、玉置との間のトラブルを臭わせているらしい。「新しい愛」を実らせるには乗り越えなければならない障害もありそうだ。小倉が「いろいろ大変ですが、お好きにどうぞ」と結んだ。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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