前田忠デスク 見てきたように語る「エリカ離婚現場」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   沢尻エリカがついに自身のブログで「離婚宣言」をした。「夫である高城剛と離婚する意思を固め、現在、家族の仲介の下、協議に入っております」とつづっているという。番組の芸能デスク・前田忠明に言わせると、「一方的三くだり半」――。

スーッと出て行った

   キャスターの小倉智昭の「高城さんの反応はどうなんだろう」という疑問に、リポーターの平野早苗が、今朝(4月28日)の日刊スポーツを引用して答えた。掲載された高城の写真について、「クマができて疲れきっているような表情」と平野。日刊スポーツのインタビューの中で高城は、「夫婦なのでお互い顔を合わせて目と目を見て話し、彼女が本気で離婚を要望するなら真摯に対応したい」と述べている。ところが、平野が紹介するサンケイスポーツによれば、沢尻はこれまで3度離婚を申し入れたが、そのつど夫の説得に負け撤回してきた経緯があるという。そこで、今回は「家族の仲介」に頼ったらしい。

   さらに、スポーツニッポンは沢尻が関係者に夫のことを「キモい」と話したとの記事を載せている。こうなると、「夫婦としては難しい」(平野)のは間違いない。

   前田が「日本に帰ってホテルでの生活を始めたときに、高城さんの寝ているすきに沢尻さんがスーッと出て行ったのが(今回の離婚騒動の)発端」と、見てきたように話すと、小倉が「忠さん、そこに居たんですよ」とやって、スタジオ大笑い。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト