おさまる兆しの火山灰。でもGWへの影響は大きそうだ

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火山噴火保険

   出発直前に格安チケットを購入していて、火山が再び噴火して欠航になった場合、チケット代や宿泊代は払い戻される。

   しかし、すでに旅行中のケースは帰国便の手配とその分の費用はかからないが、滞在中の宿泊費や食事代すべて自分持ちという。

   若一光司(作家)は「費用がかさみ、動けなくなる可能性がありますね~」。

   鳥越俊太郎(ジャーナリスト)も「成田でフランス人が『もうおカネがない』と言っていましたね。帰国が近くなると使いはたして残り少なくなっていますからね~」。

   保険会社には火山の噴火による足止め被害も対象に入れた『旅行変更費用補償保険』があるという。

   赤江がこの保険制度の中身を紹介していたが、最後に「ただし、すでに噴火しているものは対象外だそうです」と。

   それでもGWにヨーロッパへ行きたいというなら、運に頼るしかない……

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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