女子プロゴルファーの宮里藍選手が2010年4月18日のブログで、メジャーリーグ観戦で、はじめてイチロー選手のプレーを間近で見たことを報告している。
シアトルにはトレーナーに体のケアをしてもらっていた関係で、ちょうどタイミングよく、マリナーズのホームゲームに足を運ぶことができたのだ。
「いやーーー楽しかったです!久しぶりのメジャーリーグ観戦でしたが、5年目にして初めてイチローさんのプレーを見れました!!」
間近で見たイチロー選手は大きかったそうだ。その上、バッターボックスに入ってからの「儀式」や、守備につくときの「仕草」からは学べたこともあったようだ。
観戦した日は、プレーする選手全員が背番号「42」をつける特別な日、ジャッキー・ロビンソンデーだった。もちろんイチロー選手の背番号も「42」。「イチローさんの51番も見たかったけれども、でも何だか逆に得した気分になりました」と宮里選手は回想している。<テレビウォッチ>