間寛平、治療で「マラソン」中断 でも帰国しないワケ

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   <テレビウォッチ>地球1周3万6000キロのアースマラソンに挑んでいる間寛平(60)が、トルクメニスタンからきのう(現地4月14日)、ビデオで「前立腺ガン治療」のため、一時中断すると伝えてきた。

2か月間アメリカで

   荒涼としたトルクメニスタンの大地をバックに寛平は、「2か月間アメリカで放射線治療をすることになりました。必ずここへ戻ってきます。みなさん待っていてください」と淡々と話した。

   一昨(2008)年12月に大阪をスタート、翌1月に千葉をヨットで出発して太平洋を横断、米大陸を4か月で走り、再びヨットで大西洋を横断。昨年8月からユーラシア大陸横断にはいっていたが、陸路1万キロを達成したトルコで、前立腺ガンがわかった。

   当時、「ひょっとして死ぬんかな、と不安で眠れなかった。でも、抗生物質のみながら走れるといわれ嬉しかった」と語っていたのだが、今回の決断は、いま治療した方がいいという医師のすすめを「嫁(光代夫人)とスタッフが判断した」結果だという。

文   ヤンヤン
姉妹サイト