織田信成の結婚と信長 その共通点とソチとの関係

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<テレビウォッチ> フィギュアスケートの織田信成(23=関西大学)といえば、信長の末裔として知られる。バンクーバー・オリンピック代表でもある。彼の「学生結婚へ」の話題を取り上げた。パートナーは、一般女性で中学の同級生。現在、妊娠4か月、「できちゃった婚」と伝えられている。

中学時代の同級生

   相手女性に関する情報が少ない中、番組は2人の中学時代の担任に話を聞く手をとる。先生によると――信成の方が幼い感じで、お相手の方がしっかりしていた。女性は保育士をしていたが、2009年12月で辞め、同級生たちの寄せ書きを持ってバンクーバーへ応援に向かったという。彼の競技中、靴のヒモが切れたアクシデントも、期待されたほどの成績を残せなかったのも現場で見たことだろう。

   説明役の大村正樹リポーターによれば、お相手はタレントのベッキー似とのこと。番組からは田中大貴アナがバンクーバーに派遣されていたが、注意していればベッキー似の女性を見つけられた筈とし「取材が甘かった」(大村)と追及してみせた。

   なお、信長は15才で濃姫を貰っているそうで、平均寿命を勘案すれば信成の23才は、ほぼ同時期といえそうだとか。大村が「信成選手は信長から数えて17代。18代目がおなかの中にいることになる」など、信長の家族愛をめぐるエピソードも披露すると、小倉智昭が「少ない情報をどうやって大きくするのかと思ったら、そこへ行ったか」と笑った。

   眞鍋かをりが「ソチ(オリンピック)のときは3才ほどになっているでしょうから、記憶に残るくらいの年齢でお父さんの姿を焼きつけられる」と述べると、小倉が「ソチも連れて行くぞ、と言ったりして」と落ちをつけて幕となった。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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