長嶋一茂のピントはずれ談話 リポーターも超冷ややか

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消費税をどうするか…

   リコールで市議選を前倒しし、議員定数、議員報酬半減の是非を前面に出せば、争点の明確な選挙になり勝てると踏んでいるようだ。

   で、スタジオだが、コメンテーターの長嶋一茂がピントのずれたコメントを。

「消費税をどうするか聞きたいし、経済破たんに向かっている日本国に対し各論であってはいけないと思う。もっとマクロ的な考えも聞きたい。これが一個のモデルになれば何でもかんでも減税となっちゃう……」

   先生が算数の勉強をしているのに、国語の話を持ち出した感じ。玉川が「自分でお聞きになったら」に、長嶋はムッとした表情で「聞いて下さいよ……」。

   最後にジャーナリストの大谷昭宏が「推薦で市民30人を決め、恨みっこなしで800万円か900万円か考える。それをタタキ台にして決めればいい。大々的なリコールやるより簡単だし、市民参加ができる」と。

   確かに議員定数や議員報酬を議会で自分たちが決めるのは難しい。これも妙案かもしれないが、すでにリコールは走り出してしまった。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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