テリー「さすが、と」
これからについては「いろんな人がエリカをつくりあげてくれたわけだから、今度は私が表現の場に戻って、世の中をすこしでも明るく照らす番なんじゃないか。いまようやくその準備が整ったタイミング。職業は女優、そしてアーチスト。女優は私の柱」といっている。
加藤浩次が「うーん、別人のような」と、後ろで「ウフフ」といったのはテリー伊東か。加藤は「けっこう本音を語ってるんでしょうね」
中山が、「GLAMOROUSの5周年のパーティーで、編集長が沢尻に挨拶を求めたところ『別に……』とやって大爆笑だったそうです」
加藤もテリーも「それは受けるわ」
おおたわ史絵が、「結婚が相当よかったんじゃないか。気持ちが安定して」
テリーは「いまの人はいつまでも10代20代でいたいというのがあるが、彼女は違う。年齢の中でかっこよく、というのは大切なことだ。いい作品に出て、さすが沢尻だ、違うなと思わせることでしょうね」
しかし、本質は変わっちゃいない。ま、それがタレントというものなんだろうが。
それより加藤は、映像で出た編集長のファッションが気になったらしい。「あの襟が」なんていってる。中山も「おしゃれなんですよね」。おいおい何を取材してたんだ?
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト