乙武洋匡 「やっぱり、さみしいなあ」

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   およそ1年ぶりにブログを更新した乙武洋匡が、2010年3月31日にひとつの「区切り」を迎えたことを報告した。

   乙武は、07年4月から東京・杉並区立杉並第四小学校教諭として勤務してきたが、「おかげさまで、昨日3月31日をもちまして、3年間にわたる小学校教員としての生活が終わりました」。未知の現場に飛び込んだ乙武にとっては、体験することすべてが初めてだった。周りの人たちのサポート、「そして何より素直でやさしい気持ちをもった子どもたちのおかげで、何とか乗り切ることができました」と感謝している。

   新年度から5年生に進級する教え子たちにもエールを送る。「少しさみしい気持ちもするけど、先生はみんなの新しい道を心から応援しているからね!」と綴った後で、

「…って、もう『先生』じゃないんだった。。。やっぱり、さみしいなあ」

と、複雑な胸の内を明かす乙武。それでも、教育現場で得た経験や考えを今後の活動に生かしていきたいと、最後は前向きに結んでいた。 <テレビウォッチ>

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