航空機の飲み物代
ビジネスマンには朗報の残業代の増額もある。月間60時間超の残業をした場合、法律によってこれまで25%以上の割増だったのが、50%以上の割増になる。ただし中小企業への適用は猶予されるという。
もっとも、飴もあればムチもある。エコポイント制度の省エネ基準が強化され、これまで認められていた半分が対象から外れる。
また全日空・国内線の機内で出される飲み物が有料になる。例えば、千疋屋総本店のミカンジュースは500円、コカ・コーラ(300ml)が300円。経営再建中の日本航空は引き続き無料という。
笠井が「JALもあわせて有料がいいと思うのですが……」に、キャスターの小倉が「おカネを払って飲みたくない人はJALに乗るかもよ。どっちのサービスが得か考え方だよね」と。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト