お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が2010年3月27日のブログで、転倒から靭帯を損傷したと書いている。
西野は3月初旬、出版社に向かって走っていた際、中目黒駅前で転倒したことを報告していた。右足首が捻れ、左膝からは流血。激痛に襲われたという。
その後も痛みがひかず、「すぐに足が変な方向に折れる」という状況だったので、27日のブログでは、病院に行ったと書いている。
診察を受けると靭帯が切れていたことが分かり、医師には「サポーターをつけて安静にしていたら自然に治ると思います」と言われた。また、胸の痛みもあったのでCTスキャンも撮った。詳しい結果は翌週に出るが、医師は「おそらくアバラ骨にひびが入っている」と語ったという。
医師に「絶対安静」を命じられたと書いている西野だが、「ちょうど良かった」。飲みに行く回数は減るかも知れないが、作業部屋にこもって仕事に打ち込む予定だ。
「それにしても寝返りをうつと地獄的に胸が痛む。いちいち面倒だ」<テレビウォッチ>