<テレビウォッチ> スポニチの記事を見て「なにこれ?」とみのもんた。井上貴博が、「イケメン世界1コンテストです」。
ミスターワールド大会
イケメン写真の顔にシールが貼っているのをみて、みのがイケメン井上に向かって「井上君?」と話しかけると、「みのさんですよ」と井上。「おれまだ何もいってないよ」。で、井上の肩をこづいて、「自分がね、自分が……」と大笑い。「参ったなぁ」。
しかし、井上は平然と記事の説明を始めた。韓国で開かれる「ミスターワールド大会」に、日本代表が初参加するという。これがモデルの今野晴也(はれるや、26歳)。
めくりをとって写真をみると、これはいい男だ。「あれ、日本人離れしているね」とみの。父親がイスラエル人、母親が日本人。高校時代はバレーボールでインターハイにも出ているという。背も高そうだ。
大会は6回目で、80か国の代表が参加。ファッションショー、パフォーマンス、韓国陸軍の訓練、テコンドーの稽古、料理までを競う。容姿だけでなく肉体的な強さも必要なのだそうだ。優勝賞金は5万ドル。
イケメンとバレー
みのが「井上君、お父さんは?」「日本人です」「お母さんは?」「日本人です」「行きなよ、イケメンいいよ」と、まだいってる。が、井上は「三屋さんが何か……」。
三屋裕子が身を乗り出して、記事の今野を指して「バレーボールの選手だったんです。下田南高で」。 みの「やけに力が入ってるじゃない」「応援したい」「三屋さん、独身だからねぇ。気持ちはわかるけど」「ありがとうございまーす」(大笑い)井上は「女性には興味のある記事です」
みのはなおも井上を指差して、嬉しそうになんかいってた。よくよくイケメンに見えているらしい。まあ、坂本龍馬に扮したら、福山雅治よりは本物に近いかもしれないが……。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト