<テレビウォッチ> 新聞のインタビュー記事で小沢幹事長批判をした民主党の生方幸夫衆院議員が副幹事長職を解かれた。
「批判しちゃいかんと?」
高嶋筆頭副幹事長の辞任要求に生方議員は「辞める理由はない」と拒否したが、解任が決まった。
番組では、録音した高嶋筆頭副幹事長が生方議員に自発的辞任を求めるやり取りを……
生方「執行部批判しちゃいかんということですか?」
高嶋「副幹事長の立場としてやってもらってはけじめがつかない。副幹事長職を辞していただくのがいいのではないか」
生方「これは処分ですか、職を解くというのは処分ですよ」
この解任劇を巡って小沢幹事長に近いグループと非小沢派との乖離がますます浮き彫りになったようだ。
文
モンブラン