鈴木宗男の質問主意書 「●●補佐官はバカと認識してるか」

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<テレビウォッチ>赤江珠緒が毎週のように「大好評」と紹介する「週刊 永田町トリビア」、きょう(3月3日)のテーマは「質問主意書」。

「出しまくった」

   講師役の三反園訓(テレ朝コメンテーター)は、質問主意書を「野党議員の切り札」と説明して話を進めて行く。

   前半の主役は「質問主意書のキング」鈴木宗男衆院議員。自身で「出しまくった」と言う件数がこれまで1984件、2009年は国会全体で1259件だったが、半数近い519件をキングが出したこと、その内容、提出する際の心得などが示される。

   中で変わり種は、当時内閣補佐官を務めていた世耕弘成参院議員について「政府として世耕補佐官をバカと認識しているか」とするもの。そのころ週刊誌で官僚が世耕補佐官をバカと表現したことをとらえて質したらしい。閣議決定された答弁書には「世耕補佐官はバカではありません」とあったそうだ。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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