地元も意気あがらず
日本勢は、小平奈緒が健闘して5位に入ったほかは、吉井小百合15位、岡崎朋美34位、高木美帆35位とふるわなかった。
ただこのレースは、1位から5位までが、1分16秒台で、コンマ以下が、1位から順に56、58、72、78、80という大接戦。5位小平の銅メダルとの差はコンマ08=100分の8秒だ。
久保田智子が、「差は、もうこんな」とパチンと手をたたく。
三宮は、「スケートエッジの先、何センチかです。目では見えません」
みのが「エッジを長くしておけばいいのに」(爆笑)
このあと、高木美帆の地元、北海道・幕別町を米田やすみが訪れて、約300人が早朝6時半のレースに声援を送る様を伝えたが、高木の不振でやや意気があがらず。
みのがまた、「高木選手もいい経験になったでしょう」などという。
おいおい、まだレースは残ってるぞ。彼女の次の出番は月曜日の1500メートルだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト