清水宏保、メダリスト誕生で「嬉しい徹夜」

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   長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保が2010年2月16日のブログで、バンクーバー五輪でそれぞれ銀メダル、銅メダルを獲得した長島圭一郎、加藤条治両選手を祝福している。

   清水が「目玉種目」と言うほど注目していた、スピードスケート男子500メートル競技。小さなミスを「少しでも削っていく」という「職人的で緻密な作業」が、35秒間に込められているのだという。

   そんな「最高の滑りを描いてほしい」と期待していた競技で、日本勢が見事にメダル獲得となった。「見てるほうがこんなに緊張するとは思わなかった」「本当に興奮したレースでしたね!」と振り返る清水。自身の金メダル獲得時を思い出したのか、「今日はマスコミ対応で寝れないんだろうな~」と両選手を気遣いながら、「ボクも嬉しい徹夜状態です」と、その快挙を喜んでいた。<テレビウォッチ>

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