「3Dみたいに…」
鳥越俊太郎は「日本は大量消費時代を経て家の中に電化製品が揃っている。買うとすれば地デジくらい。内需の見通しがない。政策を打たないと内需拡大につながらない」と語った。
以上を聞いていた経済部長は打開策として、「外国から人に来ていただいて買い物をしていただくこと。自力で儲けるように、3Dみたいに人々が欲しがる新しいものを企業がつくり出す環境をつくること」を提案した。
政治は三反園訓、経済なら名村晃一というのが、テレ朝ニュースワイドの自社解説陣となるのだろうが、前者はしゃべり過ぎて意味不明になることがあり、後者はやや力み過ぎの傾向がある。
文
アレマ| 似顔絵 池田マコト