服装指摘で銅から銀へ?
また銅メダルは、スピードスケート500メートルの加藤条治とスノーボードハーフパイプの国母和宏、ジャンプ個人ラージヒルの葛西紀明、ジャンプ団体、それにスピードスケート女子パシュートなどをあげた。
とくにスノーボードの国母をあげたことについて小倉は「これは橋本聖子団長が彼の服装に対しクレームをつけてくれたんで銀メダルの可能性もある」と太鼓判を押している。
ただ、期待されているカーリング女子が小倉の予想には入っていなかった。その理由について小倉は……
「この競技は10チームが総当たりで上位4位が準決勝に進む。前半から強豪のアメリカ、カナダ、イギリス、中国とあたり、余程のことがないと4位に入るのは難しい」
さて、2月24日まで続く雪・氷上の熱戦の結果は……
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト