スノボ国母の「腰パン」ファッション みのもんたが真似てみた!

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<テレビウォッチ>バンクーバー入りしたスノボのハーフパイプ代表国母和宏(21)のファッションが物議をかもした。

ちょっとちょっとと…

   日本選手団の公式ブレザーだったが、ドレッドヘアにサングラス、ネクタイを緩めてシャツの裾を出し、ズボンをずり下げてガムをクチャクチャ……これを見て役員は、選手村の入村式への参加を自粛させた。

   その後の会見ではスノーウエアだったが、記者の質問に、「指摘されたんで、入村式は出ませんでした」「競技には影響しません」「反省してまーす」 。

   「マとスの間が伸びちゃった」とみのもんた。

   さらに、選手村の感想などを聞かれて、「景色がいい」「気持ちは何も変わってません」「オリンピックでは、スイッチからのサイドロールを決めたい」……。

   質問の都度、脇の萩原文和監督に確かめる。質問自体が理解できないのか、聞いてないのか、とにかく集中力が感じられない。

   みのがやってみせた。ネクタイを緩めてシャツの裾出し、ズボンをずり下げたのでスタジオ爆笑。「橋本(聖子)団長だって、ちょっとちょっととなりますよねー」

表彰台での格好は?

   で、さらに彼の物真似。「趣味は何ですか? サイミンジュツゥ」「友だちは? みんな友だちぃ」「なんかゲンかつぐの?って聞いたらさ、『服取り替えねぇよ』ってなっちゃう」(笑い)

   みのは、「渋谷辺りを歩いてれば、トレンディーですよ。うちの事務所にタレントで引っ張ろうか」(笑い)

   そう、この男トリノでも代表だったが、取材カメラとのずっこけた受け答えに、「エッ」と思った記憶がある。失敗して23位だったから、それ以上話題にならなかったが、今回は、今シーズンのワールドカップ初戦で3位、第2戦で優勝して、が然メダルの期待がかかっているわけだ。

   そのためか、会見でも気の毒なのは監督で、与太ってる兄ちゃんみたいな国母に、細かくアドバイスしていたが、手を焼いているのがありあり。これで東海大学3年生だという。

   吉川美代子が、「もし金メダルでもとって、表彰台の上でどんな格好でいるか、それが心配」。さらに「他の国の国歌が流れてるときだって心配」

   みの「でも、競技に影響ない、ってのがかっこいい。ナウい」「(一斉に)古い」(笑い)

   久保田智子「メダルとったら来てもらって……」

   みのは「いや、とってもとらなくても来てもらって、そしたらうんとトレンディーな格好で迎えてやる、ガハハ」

   そもそもはスノボ自体がアスリート競技なのかどうか……。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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